夫婦二人がお互い協力しあって妊活をすることが大切!夫婦和合!:パパス東洋医療鍼灸院 竹中幹人先生

不妊治療に取り組んでいながら、なかなか結果が出ず困っている方はいらっしゃいませんか。それも、明確な不妊の原因がわかっていなければ、なおさら不安が募るばかりですよね。鍼灸師をされている竹中先生は、そんなご夫婦にも寄り添うべく、ご自身が開業した鍼灸院で「不妊コース」を開設されています。35年間料理人だったという一風変わった経歴を持っている竹中先生は、どんな考えを持って不妊治療を応援されているのでしょうか。

料理人の人生を見直し、鍼灸師へ

__竹中先生はいつから鍼灸師として働かれているのでしょうか。

開院してからは6年間、鍼灸に出会って勉強し始めてからは約20年ですね。当時の仕事を続けつつ、改めて自分の生き方を見直し新しい仕事を探していたところで鍼灸に出会いました。施術を受けた鍼灸師の技術に感動し、自分も目指そうと固く決意しました。「弟子入りさせて欲しい」と頼み、国家資格が必要なのでそこから専門学校に3年間毎日通いました。

__鍼灸に出会ってからは20年なのですね!ちなみに、当時の職業をお伺いしても良いですか。

いいですよ。それまでは、調理師をやっていました。フレンチのコックですね。料理人歴35年で、自分の店を持って22年でした。しかし、世の中の景気悪化の影響や東日本大震災の自粛ムードも漂っていたころ、料理人というハードな仕事を続けていけるのかという悩みを抱え、次の生き方を探していました。もちろん、20年以上お店をやってきましたし、継続することも考えましたが、自分のこれからの将来を考えて別の道を選ぶ決断をしました。

__料理人だなんて意外です!自身のお店も出されていたなんて!料理人として働かれていた時は、鍼灸についてはご存知だったのですか。

鍼灸はよく受けていました。料理人は長時間の立ち仕事や重いものを運んだり、かなりの肉体労働ですので、20代のころから腰痛に悩まされていましたからね。様々な方法で腰痛改善を試みており、自分にとって鍼灸は身近な存在でした。それ以外にも、接骨院、マッサージ、カイロプラクテックなど色々と試したことを覚えています。

__そうだったんですね。鍼灸師を志して免許をとってから開業まで、どのように進められたでしょうか。

最初は、自分の店(ビストロ)のパーティールームを鍼灸院に改装して開院しました。その後、ビストロをたたむ決心をして、52歳の時に今の鍼灸院を開設しました。

格段に嬉しい「妊娠報告」が原動力

__52歳で新たな挑戦をすることは難しくなかったですか。

そうですね。やはり若くはないので、時間の使い方には十分に気を配る必要があると思っています。弟子入りと言っても、長い時間をかけて教わるわけにはいきませんしね。
幸い、料理を作る事と人の身体を診ることは、指先の感覚的には共通してる事が多く自分に与えられた感覚・センスのようなものを信じて鍼灸を学ぶ事ができました。

__その中で、鍼灸を通じて妊活を手助けしようと考えたのはなぜですか。

痛みを緩和させていただくこともうれしいですが新しい命を授かる喜びを共有できる事の方が遥かにうれしいからです。
施術により基礎体温やホルモン値、生理痛の改善などが実感できると、それだけでもみなさん前向きになります。もちろん妊娠したから万事OKとは考えていませんが、妊娠に向け、実際の体の変化、改善を自覚してもらうことはとても大切です。また、精神的なケアも必要です。

__鍼灸師として単純に施術を行うだけではない、ということですか。

そうです。夫婦や家族間の理解はもちろんですが、仕事をしている女性なら、職場での理解や手助けが必要な場合もあります。現状がどうなっているか、じっくりと話を聞き、まずは私たちが理解することが大事だと考えています。その上で、妊娠を希望する女性自身の改善できるポイントをお伝えして、何をすべきか一緒に考えるようにしています。

__施術だけでなく、じっくりと対話することも大切なんですね。

そうですね。開院して6年が経ち、患者様も増えてきたので、より一層大切にしたいと思っています。また、私の鍼灸院では、漢方薬店も併設しており、うまく組み合わせることで相乗効果が得られるようにつとめています。そもそも「不妊」という意識をしていなかった女性や、施術中に妊活についてあまりお話を聞かなかった女性からも妊娠の報告をいただくことがあり、それはとても嬉しいですね。

__現在、不妊の患者さんはどのくらいいらっしゃるのでしょうか。

今では、全体の8割ほどのお客さんが不妊に悩まれて通院されています。開設当初は不妊専門コースを特に用意していなかったですが、不妊で通院されている方が多いことがわかり、自分でも勉強を積んで開業2年目からはコースをつくりました。

__具体的に、鍼灸は不妊のどんなところに効果的なのですか。

まず、鍼で自律神経を整えることができます。特に女性にとってホルモンバランスが整うことはとても大切なことです。血行や体液の流れが改善し免疫力も上がります。ほかに、不妊治療が病院任せになってしまわないように気をつけています。任せっきりで自分で何も生活習慣や食事を意識しない方も中にはいますからね。なぜ一つひとつの検査や治療、薬が必要なのか、詳細まで説明をして、まず本人に理解してもらうようにしています。また、時には、患者さんから情報を教えてもらうこともあり、私たちも勉強させていただいてます。

不妊の原因、治療期間は人それぞれ

__これまで、印象に残っている患者さんはいらっしゃいますか。

最近特に印象に残ったのは、来院される前にすでに体外受精を5回行っていた患者さんです。結果をいうと、体外受精11回目でようやく妊娠することができました。ご夫婦ともに妊娠しづらい状況で課題があり、何度も改善点を探りました。妊娠中の今も絶対に安心だとは言い切れませんが、諦めずに信じてやってきたからこそ妊娠がわかった時はとても嬉しかったです。

__治療が長期化することもあるんですね。

ありますね。すぐに効果が出るものではありません。他にも、職場のストレスなどが原因で38歳で生理が止まっている女性もいましたが、1年かけて体質改善をすることで、ようやく生理が始まりました。その後、無事に出産もされましたね。不妊治療が長くなると、それ自体が負担になりストレスになりかねませんが、まずは自分自身でできるケアを行うことも大切です。自分で自分を支えるもりでいてください。

__なるほど。不妊といっても、その原因や治療期間は様々なのですね。

そうです。特に、鍼灸院に来られる方は簡単には妊娠できない状態になっている方がほとんどです。他の方法を試しても効果がないなどの理由で、最終手段に鍼灸院を考えている方が多いようです。もちろん、治療や妊娠までの期間はそれぞれですが、最低でも半年は必要だと感じています。

__最低半年間というと、決して短くはありませんね。

毎日しっかり取り組むとなると、大変な時間ですね。
最近では、不妊の原因は女性だけでなく男性にもあるという情報も増えてきました。以前は不妊治療に対して男性の理解を得られず、非協力的なケースも多かったですが、少しずつ状況は改善されてきたと感じています。

__理想は、夫婦で通院することでしょうか。

そうですね。男性も自分は大丈夫だと信じ込まずに、まずはご夫婦で病院に行ってみるのが良いと思います。ご夫婦おふたりで検査をし、治療が始まっても夫婦で協力し支え合うことを忘れずにいてほしいです。

夫婦一緒に取り組むことを忘れないで

__では、最後にメッセージをお願いします。

子どもを授かりたいと考えている方は、まずはご自分の今の身体の状況を知ることから始めてください。自分の体と向き合うことが第一歩です。検査をすることで、治療の有無や方針を確定することができます。そして、検査からご夫婦ご一緒に行うことが大切です。男性には「変なプライドは捨てよう」と言いたいです。当院では、男性不妊のコースも開設しましたが、まだまだ来院される方は少ないです。不妊で悩んでいるだけでは、男女どちらに原因があるかわからないので、ご夫婦で検査をし、ご夫婦で治療に取り組んでください。
そして、特に男性は精子に問題がなかった場合に「僕には原因が無い」と思いこみがちですが、夫婦で向き合うことを忘れずにいてくださいね。すべて奥さんが原因で治療は奥さんが頑張るものと決めてつけてしまう考えの男性もまだまだ多いです。

”イクメン”という言葉がありますが、これは出産後のことだけではなく妊娠するよりも前から、ずっと心がけるべきことです。先が見えない治療は大変かもしれませんが、子どもができると人生が変わりますよ。

竹中先生、貴重なお時間とお話をいただきありがとうございました!

まずはクリニックでの検査が大事、それも夫婦一緒に、と何度もお話されていた竹中先生。原因が解れば無駄の時間も過ごすことなく対策も取れます。不妊治療は女性だけのものではなく、男性とも一緒に協力して取り組むべきだということですね。男性が不妊の原因になっていることもあります。夫婦ともに、特にご主人は見栄を張ったりプライドを持ったりせず、お互いに支え合うことが大切だと、先生のお話から伝わってきました。最終手段として鍼灸院に訪れるのではなく、不安なことや、不妊治療において不明なことがあれば気軽に相談してみると良いかもしれませんね。(famit編集部:はじめ、協力:kamito努 →他メディア含む過去記事はこちら

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