男性不妊でもがんばっている!乏精子症手術のその後【厳選妊活ブログ】

不妊治療、頑張っているのは女性だけではありません。ご主人だって頑張っている。今回はとても痛いと言われている精索静脈瘤の手術を終えた旦那さんと、奥さんのやり取りのお話。とても前向きな旦那さん。前向きさは勇気になりますね。
(famit編集部:あい)※「はらみ」さんの許可を得て転載しています。
うちの夫、昨年10月に精索静脈瘤の手術をしました。
http://s.ameblo.jp/happyharami/entry-12084398826.html
こちらです。
私の通う病院のカルテには
乏精子症
性交障害
とバーンと入力されています。
なんだか嫌ね。
そんな夫ですが、先程診察を終え、
「精子運動率が40から52になった」
とLINEがきました。
よくなったということか?と返事を送ると
「前は最低ラインで今回は並の良いほう」
とのこと。
並のいいほう
ついに夫の状態が標準になった。
さらに貪欲な夫は「もっと上がる薬くれ」と言ったそう。
あとは今まで異常なしと言われてきた私に本当に原因がないか。
問題はないのか。
結婚15年、自分の子供は無理だとずっと思ってきました。
母に孫は諦めてと言ったこともある。
ひ孫はまだかと言う祖母にその話はもうやめてと怒ったこともある。
毎年誕生日におめでとうメールをくれる叔母がいつからか子供はそろそろ?という文を外すようになった。
今年で夫婦共に34になります。
もう姪夫婦は無理だとみんなが諦めてる中ドカンと妊娠報告がしたい。
予約取って不妊治療再開します。
痛い手術を受けてくれてありがとう。
シリンジ嫌がらずしてくれてありがとう。
2016年、希望を持って不妊治療頑張ります!
元記事:2016-01-16 :不夫、術後3ヶ月の診察を終える
http://ameblo.jp/happyharami/entry-12118055430.html
※「はらみ」さんの許可を得て転載しています。
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