国際結婚夫婦から倣う!夫婦のコミュニケーション克服法!vol.2

00-jpg前回の記事では「伝えること」の重要性についてお伝えしました。「伝えること」に意識を置くと、自然と夫婦の会話は増えますよね?しかし、会話が増えて気を付けなければいけないことは、相手の言葉に対する受け取り方。これを間違えてしまうと、大きな誤解が生じてしまうことも!今日は、間違えてはいけない「会話の受け取り方」についてお伝えします!

論理的思考の男性と感情に寄り添う女性

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パートナーの何気ない発言に、イラっとしてしまうことありませんか?

あまりの無神経な発言にイライライライラ。

妻:「風邪ひいたみたい・・・」

夫:「じゃあ明日の予定はキャンセルだな」
夫:「俺は大丈夫みたい!」

こんな言葉が真っ先に返ってくる。

「私よりも明日の予定や自分のことの方が大事なの??!!」と思ったことがある女性は多いのではないでしょうか?

でも、男性は貴女のことを心配していないのでは決してありません。

論理的思考の男性の頭の中は、感情よりもまずは現実の問題解決に走ります。

「(風邪ひいたか。悪化しても良くないし明日はでかけないほうがいいな)じゃあ明日の予定はキャンセルだな」

「(なんで風邪ひいちゃったのだろう。昨日ずっと外にいたからかな。でも同じ行動していた)俺は大丈夫みたい」

男性は問題解決の結論のみを言葉にしがちです。

残念ながら、その言葉で相手がどう思うかまでは考えていません。

しかし何より感情に寄り添ってほしいのが女性です。

旦那さまの何気ない一言で「大丈夫の一言もないなんて、なんて冷たい人なの」と怒り出してしまうのです。

では、先に挙げた例で見てみましょう。

「じゃあ明日の予定はキャンセルだな」「俺は大丈夫みたい」という言葉からは、貴女を「心配している」という気持ちは確かに見えません。

しかし、逆に「心配なんてしていない」とも言われていないのです。
ただ、言葉が足りないだけなのです。

「男性の思考は、感情第一ではない」ということを前提に、女性は男性の言葉を受け取ると、イライラすることも少なくなります。

とは言っても、簡単なことではないですよね。

海外では、自分の意見を話すことが当たり前の能力として求められ、色々な場面でディスカッションが起こります。
夫婦間でもそれは同じです。

もしパートナーの言葉にイラっとした時は、そのままその気持ちを伝えましょう!

お互いの言葉をどのように受け取り、どう感じたのか、何度も話すことによって、相手がどういうつもりでその言葉を発したのか理解できるようになります。

そうすると、パートナーの言葉をどう受け取ればいいか、身をもって実感するはずです。

相手軸に立って言葉を受け取る

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パートナーと会話をしていて、

「そんな言い方しなくてもいいのに・・・」
「なにもここでそんな言葉を選ばなくても・・・」

なんて、相手の言葉の表現や言葉の選び方に悲しくなったり、傷ついたり、不満に思ったことが一度はあるのではないでしょうか?

もちろん喧嘩中で、意図的にひどい言い方をしてしまったという時もあるでしょう。

しかし、言葉の表現や選び方に対する認識の違いから、2人の間に誤解が生じてしまうことも意外によくあることです。

言葉には色々な表現の仕方があります。

英語の勉強をしていると、同じような意味なのに色々な表現の仕方や単語があるものだと思ったことありませんか?
日本語も同じで、同じようなことを言うにしても、人によって使う表現は様々です。

言われて「あれ?」と思ったときは、まずは言われた言葉をそのまま受け取らないことが大事です。

一呼吸入れてどんな意味で言っているのか想像してみましょう。
ポイントは「こういう意味で言ったのかな」と相手軸から想像することです。

相手の立場に立って想像するということが大事です。

決して自分目線で勝手にネガティブストーリーを作ってしまわないよう注意してください。

相手を置き去りにした想像は、誤解が誤解を呼んで、不必要な傷を生みかねません。

相手軸から想像することが難しい時は、ストレートに「どういう意味で言ったの?」と聞いてみてください。

国際結婚夫婦の場合だと、第三の言語、またはどちらか一方の母国語をもう一方が習得し使用していることが多いので、表現の仕方や言葉の選び方を間違えてしまうことは日常茶飯事です。

その都度、傷ついたり、はらわたが煮えくり返っていたら、心が疲れてしまいます。

初めから相手が「日本語に不慣れな人」だと思って聞くのも一つの手段です。
広い心で、相手の立場で言葉を受け取りやすくなります。

共感を求める女性

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女性のストレス発散法としてよく挙がるのが、パートナーや信頼できる友人に話を聞いてもらうです。

ただ話を聞いてほしい、そしてそれに対して「わかるよ」「そうだよね」と共感してほしい、というのが女性です。

特に「妊活」はパートナーの理解が必要不可欠です。

女性は、一人で抱え込んでしまうことが少なくありません。
男性からすると、そんなに思いつめなくても・・・と思ってしまうこともありますが、それを口にしてはいけません。

上から目線のアドバイスや、適当に「うんうん」と頷くなんてもってのほか。
女性には共感し、寄り添うことが重要です。

妊活中にはこれまでに知らなかったことや意識していなかったことと向き合う機会が増えます。
そういったことに女性だけが向き合うのではなく、男性も同じように知識を増やし、パートナーと同じ方向を向くことが大切です。

そして、夫婦で妊活の話をしている時に、彼女の話が突然違う話に飛んでも!女性の話にはきちんと耳を傾けましょう。

例えば・・・病院の話、担当医師の話、ネット上で見た同じ妊活中の夫婦の話など、時には世間話にまで話が膨らみ・・・長々とその話は妊活に何の関係があるの・・・と男性は思うかもしれません。

しかし女性は世間話も含めて全てパートナーと共感しあいたいのです。

男性は女性にとってとても大事な要素である「共感」を理解した上で、話を聞く必要があります。

外国では夫婦で会話する時間をとても大切にしています。

自宅でおいしいお茶やワインを飲みながら、おいしい食事をしながら、テレビもスマホもオフにして2人だけの会話を楽しみます。

論理的思考の男性にとって、話が次々に飛ぶ女性の話を聞くことは、少々気合のいることでもあります。
夫婦ともにリラックスした状態で会話ができるよう、環境を作ることも大事です。

 いかがでしたか?夫婦のコミュニケーションで大切な「伝え方」と「受け取り方」。どちらも身につけてこそ、コミュニケーションが円滑になります。夫婦のコミュニケーションで悩んでいる方は、まずは夫婦2人だけで会話をする時間を作ってみてください。その際は「伝え方」と「受け取り方」を是非意識してみてください。

column-jpg吉武 麻子
韓国在住育児セラピスト 20代中盤で単身韓国へ留学。その後、現地でキャスティングディレクターとしてグローバル規模で活動。世界中の国や人と仕事をする中で、いつでもどこでも自分の力で生き抜ける心を育てることの重要性を実感。ベビーマッサージ教室や働くママのハッピーマインド構築セミナーなどを開催し、教育・人材育成・女性支援の多方面から「生きていくための心を育てる子育て」のサポートしている。1児の母。http://ameblo.jp/happykosodatejikan

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