【連載】国際結婚夫婦から倣う!夫婦のコミュニケーション克服法!vol.1

00-jpg国際結婚について皆さんはどう思われますか?「大変そう」と思う方もいれば「うらやましい」と思う方もいるかもしれません。
国際結婚をしている当事者からすると「愛した人がたまたま外国人であっただけ」「結婚したいと思った人がたまたま外国人であっただけ」というのが本音です。中には「何が何でも外国人と結婚する!」と決めて結婚に至った方もいるかもしれませんが、多くの方はお相手の人となりや相性を見て判断し、結果的に国際結婚になったというケースが多いと思います。そんな国際結婚の最大の壁はコミュニケーションです。日本人同士の結婚でさえ、簡単ではないのが夫婦のコミュニケーションです。今日は、夫婦のコミュニケーションで悩む貴女もすぐに取り入れられる、国際結婚夫婦が当たり前に行っている3つのコミュニケーション克服法を伝授します!

言わなくても察してよ!は男性には通じない?

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「夫は私のこと何もわかってくれない」そんな悶々とした気持ちを抱きながら結婚生活を送っていませんか?

新婚当時はラブラブで、あの時は夫も優しかったのに、今では全然・・・なんて声を耳にします。これは、実は夫婦に特別な何かがあったわけではなく、男性脳と女性脳があるということを知らずにここまで来てしまったことが原因という可能性があります。旦那さんは奥さんに「何かあるなら言葉で伝えてほしい」と願い、奥さんは旦那さんに「言葉にしなくても気持ちを察してほしい」と願います。女性は言葉にしなくても気づいてほしいが、男性は言葉にしてくれなければ分からないのです。これが男性脳と女性脳の差です。

女性は元々「察する」ことに長けています。それは長い歴史の中で、男性は命を懸けて狩りで食べ物を手に入れてくることが役割であったのに対し、女性は周囲の女性たちと家や子どもを守ることが役割でした。女性はそうした中で、子どもや周りの人のちょっとした変化に気づく能力が発達していったのです。

女性は「察する」ことが得意で、男性は「察する」ことが不得意という点は実は世界共通です。欧米の男性は些細なことにも気づいてくれて、ジェントルマンな方が多いですが、それは欧米でレディ・ファーストという文化が浸透しているからです。女性が察するさらに先を、男性が察することが当たり前という文化なので、男性は意識して「察する」ことができるようになっただけの話なのです。外国人男性すべての人が全てのことに「察する」ことができるのかと言ったら、決してそうではありません。

しかし日本人男性が外国人男性に比べ「察する」能力が不足しがちなのは事実です。反対に、 「もてなす」文化が浸透している日本では、女性の「察する」能力は世界的に見ても群を抜いています。そのため、日本人女性は日本人男性に失望感を抱きやすく、「なんで言わなきゃ分からないの?」「そのくらい気づいてよ!」となってしまいがちなのです。
このスパイラルから抜け出すためには、女性が 「言わなくても察してよ!」は男性に通じない と、知ることが重要です。男性に「察する」努力をしてもらうためにも、はじめの一歩として、女性がまずはそれを知ることが大事なのです。

言葉の触れ合いは、想いの触れ合いになる

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「男は察することができないから、私が我慢して諦めれば・・・」と全てをひとりで抱え込んでしまう女性、妊活中の方にも多いですよね?
そんな方は、少し落ち着いてみてください。一度ひとりで抱え込んでしまうと、後々あなたが辛くなってしまいます。察することができない男性には、面倒臭いかもしれませんが、伝えるしかないのです!

国際結婚のコミュニケーションの壁となる1番の原因は言葉です。
国際結婚の場合、第三の言語、またはどちらか一方の母国語をもう一方が習得し使用している夫婦が多いと思います。いくら言語能力が高くても、母国語ではない言語で自分の思いを100%伝えることはなかなか難しいものです。そのことでストレスを感じることも少なくはありません。しかし、生まれた国も、育った環境も違う者同士、文化が違って当たり前、価値観が違って当たり前、という前提がお互いにあります。そうすると、言葉で苦労はしても、些細なことでも自分の思いや考えを相手に伝えようとします。
「伝えることが当たり前」となっているのです。実はこれがポイントです!

たとえ、伝える言葉がつたなかったとしても、伝えよう!、伝えたい!という思いがあると、不思議なことにその想いは相手に届きます。言葉自体が問題なのではなく、「想い」が重要なのです。日本人同士だと、言葉は何の問題もなくても、伝えようという意思が薄れがちです。

「言わなくても分かるだろう」「きっと大丈夫だろう」・・・そんなことありません!
日本人同士でも、価値観は異なって当たり前です。言葉が何の問題もなく通じるということはすごく幸せなことです。是非あなたの想いをご主人に伝えてみてください。
「言葉の触れ合い」は「想いの触れ合い」です。男性は察することが苦手なので、より素直に、より具体的に伝えてみてくださいね。

「愛してる」という言葉で聴覚に刺激を!

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あなたはパートナーに「愛してる」と伝えていますか?日本人は夫婦間で「愛してる」とあまり伝え合わないですよね?

パートナーに「愛してる」と言われたら、裏に何かあるのではないかと疑いを入れてしまうほど、素直にその言葉を受け取れない方も多いです。しかし外国では「愛してる」という言葉はあいさつ代わり。頻繁に伝え合っています。「愛してる」という言葉には、私たちが思っている以上にパワーがあるのです!

「愛してる」はここぞという時に伝える言葉であって、頻繁に使っていたら言葉の価値が下がると考える人がいますが、実際はそんなことありません。「愛してる」と伝え合うことによって、会話が増え、相手をより一層愛おしいと思うようになります。人は愛されているということを五感で実感します。スキンシップや視線、おいしいものを一緒に食べたり、抱きしめられた時の匂いだったり・・・。しかし聴覚への刺激が圧倒的に日本人は少ないのです。ストレートに実感できる言葉であるにもかかわらずです。

日本の夫婦間で「愛してる」を頻繁に伝え合わない理由として、結婚した時点で「恋人」から「家族」となり、子どもが生まれてからはお互いを「パパ」「ママ」と呼び合うようになって、男女の関係よりも家族意識が強まるからという点があげられます。特に子どもができると、男と女というよりは、子どもの親という同士感覚が強くなるかもしれません。しかし、韓国でも「〇〇(子どもの名前)パパ」「〇〇ママ」と呼び合う夫婦は少なくありません。それでも「愛してる」という言葉は諸外国と同じく、頻繁に伝えあっています。となると、「パパ」「ママ」という呼び名だけが原因ではないようです。

「パパ」「ママ」と呼び合っているのに「愛してる」と伝えるなんて恥ずかしいと思うかもしれません。しかし「愛してる」と言ってもらえたら、人はやはり嬉しく思い、ドキドキするものです。そして、ホルモンバランスが整えられ、心も身体も安定します。そうすると、心に余裕が生まれ、パートナーにより気持ちよく接することができます。

「愛してる」という言葉一つで、夫婦円満に幸せに暮らすことができるのです。今日から是非パートナーに「愛してる」と伝えてみてください。「愛してる」と男性から言われたいのであれば、出し惜しみせず貴女からも是非伝えてくださいね。

 いかがでしたか?今回お伝えしたことは、とても基本的なことですが、夫婦のコミュニケーションで悩む方にとっては、とても重要な3点です。何もせずに手をくわえてパートナーが変わるのを待っていたらせっかくの時間がもったいないです。少しずつ行動に移してみてください!せっかくのご縁で結ばれた夫婦です。よいパートナーシップを築いて幸せな結婚生活を過ごしてくださいね。

column-jpg吉武 麻子
韓国在住育児セラピスト 20代中盤で単身韓国へ留学。その後、現地でキャスティングディレクターとしてグローバル規模で活動。世界中の国や人と仕事をする中で、いつでもどこでも自分の力で生き抜ける心を育てることの重要性を実感。ベビーマッサージ教室や働くママのハッピーマインド構築セミナーなどを開催し、教育・人材育成・女性支援の多方面から「生きていくための心を育てる子育て」のサポートしている。1児の母。http://ameblo.jp/happykosodatejikan

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