【妊活と仕事の両立】理想のワークライフを実現!子供を持ちたい社員目線のサポートとは

d3862c94c02de6dc09b1100dc56a50bc_s妊活女性のお悩みの中で、深刻な悩みが「妊活と仕事との両立」問題です。この現状は、NHKニュースでも大きく報道されました。多くの妊活女性は、自身のキャリアと妊娠準備の両立の大変さをあげることが多く、気になる「ストレス」もそこから派生しているといった現状があります。今回は、このような妊活女性を含む「ワークライフバランス」と「周囲の理解」について考えたいと思います。

「産前・産後休暇」はとれても、「妊活休暇」は難しい

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めでたく結婚!そろそろ、赤ちゃんを・・・と思い、もしすぐに赤ちゃんが来てくれなかったら・・・貴女は仕事をセーブしますか?

女性は、「妊娠・出産を機にキャリアを考える」と今までは言われてきましたが、最近は、その前の「プレマタニティ期」にキャリアを左右される女性が増えています。

心と体を整えることが大切!子供がほしいと願う女性はそこへの意識が高まります。

しかし、妊娠は、簡単に計画が叶うとは限りません。
「予測できない」からこそ、ワークスタイルをそのためだけに変えるのが難しいのです。

最近、森三中の大島さんなど芸能人の「妊活休業」ニュースが聞かれるようになりました。

しかし、一般企業では「妊活休」はまだまだ公にはならず、時短勤務や制度もないのが多くの現状です。

「おめでた」となってから報告はあっても、周りに「わたし、妊活中なので・・・」とは言い難い人が多いのではないでしょうか。

仕事のストレスや通院のことを考えみた結果、「会社を退職する」という選択を余儀なくされている人が多い現実。

「体調を整えるのが難しい・・・。」

「不妊治療のために会社を辞めました」

そんな悩ましい話はたくさんあります。

夫婦の夜の生活をリラックスして持つことも、ワークスタイルに関係がありそうです。

 

こんな支援制度がある企業があります。

皆さんご存知のサイバーエージェント社、メルカリ社です。

▪️「マカロンパッケージ」
https://www.cyberagent.co.jp/recruit/benefits/
こちらの企業様では、会社内で「妊活コンシェル」というサービスがあります。
なんと社内で30分の妊活カウンセリングを受けることができるのです。

同社では、不妊治療中の社員だけでなく、独身女性が婦人科トラブルや妊娠力について相談したり、奥さんとの関係やコミュニケーションで悩む男性社員がカウンセリングを受けることもあるといいます。

▪️「mercari box」メルカリボックス
https://www.mercari.com/jp/info/20160704_mercibox2/
メルカリは、体外受精までの不妊治療費を3割負担で受診可能にするという思い切った福利厚生制度を発表しました。
国の補助金制度が改定されるという現状がある中で、このような企業独自の制度は大変に有り難いことです。

企業の取り組みは大きな啓蒙となり、
「子供を持ちたい」社員を支援するということでインターナルなブランディングにも繋がるはず。
社会にも、投資家にもインパクト、採用や長期勤続、営業力の発揮にも影響を与えるのではないでしょうか?

ワークライフバランスを考えた柔軟な働き方、ヘルスケア視点は、企業にとってメリットがあるはずです。社員の「健康」、「家族」を考慮した未来志向の制度をぜひ検討していただきたいと思います。

サービス業としての医療機関・時代への柔軟性

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さて、「妊活と仕事の両立問題」というと、企業の人事制度だけが指摘されることが多いのですが、医療機関、夫婦を支えるサポートサービスもその視点を忘れてはいけないと思います。

現在、夜間や休日、フレキシブルな予約システムの充実しているクリニックはまだまだ限られています。

「お休みをとって下さい!と簡単に言われても・・・」

通院の大変さに落ち込んだり、傷つく方も。

「総合職勤務の私は、クリニックの受付時間にどうやって対応できるの?」

終業後に走ってきた患者様が診察時間に間に合わず、泣きそうな顔で沈んでいらっしゃったことがありました。
「簡単に休めないですよね、悔しいですね」とお話した時のことを覚えています。

総合職OLであれば、業務を頻繁に抜ける、時短で仕事を終わらせるのはまず難しいです。

そういう状況から、不妊治療を諦めてしまう方も多く知っています

ドクターとお話をさせて頂いたり、クリニックへ取材に行かせて頂く機会も増えましたが、
サービス業としての医療の在り方を改めて考えさせられるのと同時に、医師の現状、企業の現状を知り歩み寄ること、
それが大きく顧客満足度に関わってくるということを痛感します。

医療業界での当たり前の価値観とOLやサラリーマンの当たり前の価値観のギャップ

そこに歩み寄れると、状況はもっと変わる気がしています。

お互いにわかっているようで、感覚が違うことは多いにある・・・

様々な視点からの「発想の転換」が必要です。

自分が前例をつくる!覚悟で周囲にコミュニケーションを

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もし、貴女が職場のポジション(仕事内容)に満足しているのならば、会社にアピールしてぜひとも「理解を仰ぐ」アクションをまずは頑張ってほしいです。

まだまだ心ない一言、厳しい現実も多くあります。
しかし、前例がないというとそこで事態はとまってしまいます。


いままで誰もやっていなくても、「前例をつくる!」という覚悟でカミングアウトしてみる。

保守的な価値観が根強くある日本で、価値観を変えていくためには1人1人が、アクションしていくことです。
妊活は恥ずかしいことではありません。

貴女が未来の家族のために頑張っていることは全く恥ずかしいことじゃないのです。

泣き寝入りして、キャリアを無駄にするなんて残念すぎます。

退職を選択するのか、転職の道を選ぶのか、それとも会社に残るのか・・・?
辞めよう、と思い立つその前に、十分慎重に考えてほしいなと思います。

「自分らしい働き方」を選択、理想のワークライフプランを実現できる社会になるために・・・
様々な立場の男女が考える機会を作ることが必要だと感じます。

いかがでしたか?最近、企業に見切りをつけ、自分らしい働き方をみつけようとする起業女子が増えてきました。優秀な女性が退職して悔しい思いをしたという人事担当者のお話も聞きます。女性の自立はすばらしいことですが、産みどき、キャリア、お金の問題・・・これは男女で、企業で、そして医療者もが相互に理解し合い、助けあいのスタンスが必要だと強く感じます。週休3日制度を打ち出したYahooさんのニュースが流れましたが、柔軟な働き方や休暇制度などもぜひ啓蒙、検討していただきたいなと思います。

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中村あや
日本不妊カウンセリング学会員・学会認定不妊カウンセラー
広告やメディアに携わるOL時代に女性の産みどきやライフスタイル・キャリアシフトに問題意識を持つ。生殖医療を0から学び、当事者サポート、タイ式セラピスト、ライターとして活動。性の悩み・夫婦生活・不妊治療相談を主に担当。ネガティブをポジティブに変える!がモットー
#Blog:http://ameblo.jp/chaai-haat/
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