【体験談】2度の流産20代妻:タイミング妊活中・信頼できる医師との出会い

私たち夫婦は4年前に結婚しました。その頃、私は26歳。夫も25歳で夫婦共に転職したばかり、ということもあってまだ子どもについてはまるで考えていませんでした。「子どもを作るなら今かな・・・」と感じ始めたのは、私の仕事の更新の時期が近づいたときのことでした。「30歳までには第一子を生んでおいた方が良いだろう」という考えもあったので、2人で話し合った結果2年前に私は一旦外での仕事を辞め、在宅で働きつつ妊活をすることになりました。ところがタイミングを見計らってみてもなかなか結果は出ません。そこで一度病院へ行ってみることにしたのです。

岡山市・くにかたウィメンズクリニックへ

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私が妊活を始めて通うことにした病院は、岡山県の岡山市にあるくにかたウィメンズクリニックです。いくつかの病院が集まったクリニックモールの中にある病院の一つで、通いやすそうなこと、そして分娩を取り扱っていないことからここに決めました。院長先生がひとりで診てくださるので、安心感をもって受診することができるクリニックです。不妊治療については、一般不妊治療のみ扱っておられます(体外受精・顕微鏡受精は現在行っていないということです)。クリニックの基本情報は以下の通りとなっています。

名称:くにかたウィメンズクリニック

住所:〒700-0065 岡山県岡山市北区野殿東町1-35
電話番号:086-255-0080
営業時間:9:30〜12:30、15:00〜18:00
診察日:月〜土(木曜午後、日曜は休診)
医師名:國方 建児(くにかた けんじ)先生
公式サイト:http://www.kunikata.com/index.html

このクリニックに通おうと決めた理由

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私が「妊活」の相談をする場としてこのクリニックを選んだ理由は、まず第一に通いやすいという点がありました。最寄りの駅からバス一本で行けるので、平日の人が少ない時間帯を選んで、一人で通うことができるということは、後々、不妊治療が進んだときにも通院のメリットが大きいはずです。

また、分娩を取り扱っていない病院だというところもポイントです。分娩をしている病院だと急な出産等で待ち時間が長くなることもあるといいますし、何より自分が不妊治療で通っているのにお腹の大きい妊婦さんを見るのは精神的に辛くなりそうだと感じました。

私自身は、思春期の頃から生理痛の重さは感じていたものの、他は病気ひとつしたことのない健康体。だからこそ逆に、自分が「できにくい体質」だったらどうしようという不安がすごく大きかったんです。周りの友人たちの妊娠報告が続いていたこともあって、妊活を始めたばかりの頃はどちらかというとネガティブな気持ちの方が強かったように覚えています。

検査〜タイミング指導を受けての感想

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クリニックに通って最初にしてもらったのは、婦人科検査です。生理や体調に関する聞き取り調査や内診などをしてもらい、問題がないかどうか確認してもらいました。結果としては、私が特に妊娠しにくい身体だというわけではありませんでした。生理痛が重いように感じるのも、子宮に異常があるわけではないとのこと。夫の方も一緒に検査をしてもらいましたが、問題はありませんでした。

先生や看護師さんが非常に優しく丁寧に説明をしてくださったこと、身体に異常があって妊娠できないわけではないということがわかり、そのときはとても安心したことを覚えています。
受診後一旦は自分たちで頑張ってみることにしたんですが、それから3か月また結果が出なかったため、本格的に通院してみることにしました。そこでタイミング指導による治療が始まりました。

こちらのクリニックに通ってみて良かった点は、ひとりで診察をしておられる小さなクリニックなので、同じドクターがずっと診てくれるという安心感があるということでした。

私はタイミング指導をしてもらうようになって、2度妊娠することができました。しかし、それはどちらも初期流産という結果に終わってしまいました。この結果に不安がないわけではありません。ただ、検査をしてくださった先生がとても冷静に事実だけを話してくださるので、自分たちでも必要以上に落ち込むことなく前向きに治療を続けることができています。

また、月に何度も通院することもあるため、それほど待ち時間が長くないというところも助かっています。

2度の流産後、少し精神的に疲れたこともあって妊活はお休みしていましたが、最近またクリニックへの通院を始めました。私たちの場合は、流産してしまったとはいえ妊娠という結果が出たことが妊活へのモチベーションに繋がっているようには思います。ただ、悲しい結果が続いたときこそ、ドクターの言葉というのは大切です。必要以上に不安を煽るような人では困りますし、かといって楽天的なことばかりを言われるのも嫌なもの。「信頼できる医師を探す」ということが、実際は妊活で最も重要なことなのではないでしょうか。


Witten by ひろみ
岡山県在住、20代です。「子供が欲しい」と思い立って仕事をセーブし、妊活を始めたもののなかなか妊娠しないためクリニックを受診。夫婦で検査を受け、タイミング指導からの妊活をスタート。2度の流産、つらい体験もしながら、前向きに頑張っています。