漢方で妊娠力UP!東洋医学から妊活をサポートする・むつごろう薬局

mutugorou mainむつごろう薬局 鈴木 寛彦先生 お客様との対話と相性を大切にされている「むつごろう薬局」。代表で薬剤師の 鈴木寛彦先生にインタビューをさせていただきました。むつごろう薬局は、漢方専門薬局として、地域の方々をはじめ、妊活に取り組むカップルを応援されています。それ以外にも、先生は薬学生に対し日々講義を行うなど、漢方に関する啓蒙活動も精力的に行っておられます。今回は、先生が感じる今と昔のカップルのライフスタイルの違い、男性の不妊治療に対する思い込み、漢方による女性の体の変化などについてお話を聞かせて頂きました!

「妊活薬局」を始めたきっかけはお客様の投稿だった!

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__鈴木先生、今回はよろしくお願いします。早速ですが、先生が漢方を用いた妊活薬局を開業されたきっかけを教えていただいてもよろしいでしょうか?

 はい、よろしくお願いします。私が妊活薬局をはじめたのは、実は「赤ちゃんが欲しい」という雑誌に、うちの薬局のお客様が投稿したことがきっかけなんですよ!

__なるほど、それってどんな投稿だったんでしょうか?

投稿自体はたった一言です。「あなたが赤ちゃんを授かったのはどこの病院ですか?」という投書欄に「むつごろう薬局」と書かれていたのです。正直驚きました(笑)

__当時の反響はどうでしたか?

その投稿の影響か、ありがたいことに自然と口コミでお客様が増えてきました。そこから不妊相談をよく受けるようになったのです。2000年ごろから初めたので、今年でかれこれ16年目ぐらいになりますかね。

__そうなんですね。2000年頃というと・・・「妊活」という言葉はまだ存在しない時ですよね?

おっしゃる通りです!当時は「妊活」という言葉はおろか、不妊症を漢方で治療していこうという考え方もほとんどありませんでしたね。

そんな環境だったからこそ、不妊で悩む人たちに何かできることをしたい!ということで始めたのが「無農薬の漢方」を自分たちで作ることだったんです。婦人科に関わりのある「当帰(とうき)」と「芍薬(しゃくやく)」を自分たちで栽培しはじめたんですね。

__それだけの行動力に溢れる先生が漢方を始めたきっかけは何だったのでしょうか?

患者様と色々とお話をする中で、症状にもっと向き合いたいなあと思った時、「漢方」に巡り会いました。的確な処方を行うためにもじっくりと患者さんに向き合う必要がありますね。薬剤師と言っても、「対話」に重きを置きたいと思う私にはピッタリだと今でも思っています。

 

夫婦の関係は変われども、変わらない男性の不妊治療に対する認識とは?

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__先生は約16年間、不妊相談を通して様々なカップルと関わってこられたと思います。これまでを振り返った時に今と昔のカップルで何か違いや差を感じることはありますか?

そうですね。まず女性に思うことは、胃腸系の弱い人が増えてきたことです。食事の傾向が変化したこともそうですが、食べ物をよく噛む必要がなくなったのも原因ではないでしょうか。
日常的に運動をする機会が減っているため、それに合わせて体内の熱を作る力も弱くなっています。これによって冷え性などの体の芯から冷えやすい方が増えたのではないでしょうか。

男女ともに思うことは、ライフスタイルの変化ですかね。先ほどの運動の話もそうですが、何も女性だけの話ではありませんよ。昔は立っていることの方が多かったと思いますが、交通網の発達や生活の欧米化で座れる環境が一段と増えたのではないでしょうか。

__男性に対して何か感じることはありますか?

男性に感じることは、やはり夫婦の関係において淡白な傾向にあることではないでしょうか。

男性は仕事などのストレスから疲弊していることが多いため、タイミングを取って夫婦の関係を行うことよりも休息を求めてしまう傾向にありますね。睡眠時間をもっと確保できるだけでも、状況は改善してくるはずだと思いますよ。

__ちなみに今も昔も変わらないことは何かありますか?

ありますねえ。それは男性が不妊治療を必要以上に恐ろしいものだと捉えていることですね。そのため男性の中には「不妊治療」と聞くだけで、ギョっとしたような表情や反応を示す人が今でも多いですかね。

不妊治療に対して楽観的なのも今も昔も変わらない男性の特徴です。そのために残念ながら奥さんに任せきりになっているカップルもあります

 

先生との対話が妊娠のきっかけ!対話と漢方が与える作用とは?

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__これまで患者さんと接していて驚いたことや嬉しかったことではどのようなことがありましたか?

嬉しかったことは、薬局に通い出して3〜4ヶ月目で妊娠・出産したカップルが「先生にお礼の報告!」ということで記念写真と手紙を送ってくれたことですね。その時のコメントに「妊娠ができたのはもちろん漢方の効果もあるとは思いますが、一番は鈴木先生が私の話をしっかりと聞いて下さったことだと思います。患者の話をしっかりと聞いてくれる先生のスタンスのおかげです。ありがとうございます。」

というメッセージを頂いて。この患者さんの言葉に、「対話の大切さ」を改めて痛感できました。

__これまでに「おぉ、驚いた!」という経験は何かありましたか?

驚いたというよりかは、人間の神秘や不思議さを感じたことは何度かあります。両卵管閉塞という左右の卵管が両方とも炎症等でくっついてしまい、自然妊娠が難しいとされていた患者さんがいらっしゃいました。その患者さんに漢方の一つである「芍薬」を配合した漢方薬を服用してもらったところ、卵管が緩み自然妊娠をすることができたのです。
卵管の状態が回復したのは、患者さんが継続的に漢方を服用したことで体質が改善したからだと言えると思います。

__なるほど、まさに「漢方の力」を感じますね!

そう、「漢方」はデトックスの意味が強いんですよね。中には「漢方は苦くて苦手」という方も居ますが、それは毒を体外に出す事が目的なので仕方がないことなのです。これも体が「自然な状態に戻る」きっかけかも、と考えてみると、漢方に対する捉え方も変わってくると思います。

互いの「気」を充実させることが一番大切!

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__最後に、これから妊活をはじめるカップルにメッセージをお願いできますか?

 一番大切なポイントは、互いの「気」を充実させることではないでしょうか。生命活動を充実させるにも気は欠かせません。「病は気から」という言葉もありますしね(笑)

__これ以外に大切になってくることは他には何かありますか?

次に大切になってくるのは、食事、運動、夫婦関係の3つではないでしょうか。男性は仕事が大変だとは思いますが、時間の取り方を工夫して夫婦で向き合えるような時間を作るなど、できることはあるのではないでしょうか。

私がお客様におすすめしていることがあります。それは縄跳びを毎朝5000回飛ぶことです。もちろん最初はできる回数からで構いません。「縄跳び」効果で子宮や卵巣が動かされて快調になると言われています。

__え?5000回?!縄跳びはすごいですね・・・。夫婦の向き合い方や内面的なところはいかがでしょうか?

私の感覚的なところにはなりますが、妊娠ができているカップルは互いに協力的な人たちの方が多いです。カップルが一つになって気持ちを合わせていくと良い結果が生まれるのではないでしょうか。

最後に、今はいたる所に情報があふれています。そういった情報を過剰に摂取しすぎず、自分の内面と向き合って「本当に必要なことはなんだろうか?」と取捨選択できることが必要となってきます。
もし自分が分からなくなってしまった時には、自然の中に身を置いて自身と向き合ってみることがおすすめですよ。

__鈴木先生、ありがとうございました!

漢方を服用し続けることで長期的に体内環境の改善を図ることはもちろん、「この人に話をしたい」と患者さんに思わせる鈴木先生の魅力も不妊治療に良い影響を与えている印象を受けました!「声から先生の優しさと穏やかさが伝わって来る」そんな鈴木先生だからこそ、お客様は妊活も漢方の服用も根気強く続けられるのではないでしょうか。(famit編集部:おすぎ)

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むつごろう薬局
  • 漢方専門薬局として開業、店舗は静岡県に存在する。Webページでは漢方に関するコラムを複数掲載。
  • http://www.mutsugoro.co.jp/
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